多趣味は、無趣味。

うつヌケを目指すアラフィフのダメ人間がプラモ作って写真撮って寝る生活しております。

あえて見せないという美学。

チラリズムという言葉がありますが、それ以上に見せないという美学。肌を見せずともアレな、いやアレを超えて美しい表現というモノもあるわけです。(今回も興奮気味…。)

で、フィギュアライズバスト ホシノ・フミナ エンディングVer.であります。先に発売されたモノと比べると圧倒的に肌の露出は少ない。でも、もの凄く存在感があります。コレはバンダイのフェチズムの何物でも無いと思われます。

コレはもうアートです、アート。あ、力が入ってしまいました。

残念なのはコスチュームの白いラインがシールでの再現のトコロ…。今回はマスキングしてガンダムマーカーエアブラシシステムで塗ってみましたが、やはり下地が透けてしまいました。(ガンダムマーカーエアブラシ調子悪いです…。ボクの修行が足らないせいだとは思いますが…。)

あと、ご尊顔は前のモノとまったく一緒です。

しかし、色彩のあるご尊顔にモノトーンのコスチュームのコントラストが有機的な立体感を際立たせています。このコスチューム、パッキパキのグロスに仕上げたくなってずっと磨いてたボクはいったい…。

皆様もこの造形を味わっていただきたいと思う次第であります。

 

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△コスチュームの表現がヤバいです。

 

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△背中の造形もこだわり抜かれております。