あなたの好きなクルマは何ですか?
小さくて可愛いモノが好きです。あ、クルマといえばガキの頃から集めていた玩具があります。ボクが小学校の頃からオジサンになるまでお値段据え置きでしたが、発売元が合併と同時にその商品は絶版となってしまいました。
そう、チョロQです。
いまオジサンの方ならたぶん触ったことがある玩具だと思います。現在はチョロQzeroとして発売はされておりますが価格は当初の2.5倍程、余程価格据え置きだった頃がお得だったのでしょうねぇ。いまでもラインナップを見るとオジサンホイホイと考えて間違いないでしょう。
ボクが一番ハマった時期は約15年前、世の中でもチョロQブームが来ていた時期だと思います。この頃発売される車種はマニアックなものばかりでした。メーカーも力入っていたのでしょうねぇ。
で、チョロQいすずベレットGTRです。
オレンジのボディに黒のボンネットが如何にもなカンジです。
このチョロQというシリーズ、最初の頃はボディと窓ガラスのパーツも別々でアクセサリーパーツもついてたりしたのですが、この頃はクリアパーツのみでボディも窓ガラスも一体成型され塗装での塗り分けで表現されており価格を抑える努力が伺えます。ただ、ホイールが車種によって違ったりといったこだわりも見えるワケで…。
この頃のモノ、買い忘れたヤツもあるのでボチボチ探したいなぁ。リサイクルショップとかで見つからないかなぁ…。
△ヘッドライトも塗り分けられておりこだわりを感じます。
△流石にテールランプはムリだったようです。
△初期はラベルも刻印でしたがこの頃は印刷になってました。
二代目は背中で語るモノ?
偉大な初代と比べると二代目って一寸地味に扱われたりして何か残念なカンジも致します。
徳川二代将軍、秀忠も出来るヒトなのですが、如何せん初代と三代目が目立ち過ぎ、その間で肩身が狭そうです。(因みにボクは三代目、でもダメな方で家を潰すタイプです。)
で、RGガンダムmk.2ティターンズ仕様をパチ組みしてみました。リアリスティックデカールは頑張って貼りましたョ。ナンバーは主人公機にしました。(二代目だから02にすべきだったか…。)
良いですねぇ悪そうな紺色。流石は悪役です。ここでも二代目の呪いなのか…一寸不憫にも思えます、悪役て…。しかも膨張色なので輪郭がぼやけてしまうのは残念でなりません。マッシブなスタイルも少しおデブに見えたりします。
ただ、後ろから眺めると抜群にカッコ良い。なにこの背中、意外とスマートなのね、超素敵。二代目はちょい悪で黙ってオレについてこいなのです。
こうなるとエウーゴ仕様も作りたくなりますね。(色が違うだけなのでReviveにでもしましょうか…。)
△今回はワンショット。多くは語らないのです。
RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様) (機動戦士Zガンダム)
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- 発売日: 2012/05/12
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RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)
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新作にノスタルジーを込めて。
旧キットの箱絵というのは妙にノスタルジーを誘うモノです。ガンプラ少年だった頃が走馬灯のように思い出されます。いやぁ、懐かしいですなぁ…。
で、ハロプラボールであります。店頭で箱絵を見て釘付けとなりました。だってあの頃の1/144ボールがそこにあるんですもの。オジサンホイホイですか、コレは?
ビルドダイバーズ恐るべし。ビルド○○シリーズというのは、アレですな、フミナ先輩といいナミさんといい(何故、美少女キャラキットを挙げる…。)遊び心満載なんですな。心くすぐられまくりですわ…。実際のトコロ、ハロプラには全く食指が動かなかったのですがコレは違いましたネェ。
さて、旧キットボールと並べてみたくなりますが、あいにく手元にもなく、世の中でも品切れのようです。ガッカリ…。
でも、多々買いしてバリエーション作りたいですね。シャークマウスとかも似合いそう。
△どこかで見たことのある箱絵。思い出二割増しです。
△ニッパー不要。手でモゲます。あの頃の思い出二割増しです。
△一応、ゲート痕処理してみました。一応、大人なので。目立ちますが…。
継続不能な構造について想う。
道具を組み立てる行為にタミヤの想いを汲む。
模型を完成させるのに便利な道具はいろいろとありますが、その道具をわざわざ組み立て完成させるという製品が世の中にはあるようで…。
で、タミヤのハンドドリルもその代表的な一つと言えましょう。
実はボクはこの商品、かの横山先生のMa.k.モデリングブックで知りました。
乾電池式の電動ドリルセットが安いモノですと1,000円台で購入できてしまう昨今、約2,000円のこの商品を高いと見るか安いとみるか…。人それぞれ見解はあるでしょうが、個人的には買いだと思います。
この商品、ハンドドリルの構造を知るというコトが一番の目的なのでしょう。ギアの内容が違うハンディリューターも製品化されていますし…。
内容的にはプラスチックの外装に電池ボックス、モーター、ギア類、スイッチを組み込み完成させるモノ、しかしタミヤが発売しているコトが重要なのではないでしょうか。
タミヤにはミニ四駆という製品があり、このカスタムパーツが流用できてしまう設計がされている、即ち手を加えるコトが可能、いじり倒してオリジナルのハンドドリルが手に入るというコトなのです。商売上手いですねタミヤさん…。
実際にカスタムを紹介されているサイトもいくつかあり、ミニ四駆のパーツを利用して静音化やパワーアップが行われているようです。あくまでも自己責任ですのでご注意くださいね。
まぁ、ボクが購入した目的は改造とかではなく戦車の転輪の塗り分けが楽になるかなぁ…といった全く異なるコトなのですが…。
△パッケージ。シブいです。
△先端に転輪を装着、コレもあくまで自己責任。
タミヤ クラフトツールシリーズ No.41 電動ハンディドリル 組み立て式 プラモデル用工具 74041
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- 発売日: 2017/02/04
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タミヤ クラフトツールシリーズ No.42 電動ハンディリューター 組み立て式 プラモデル用工具 74042
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Reviveという名の新たな誘い。
RX-78-2。この型式番号はやはり特別であります。
主人公メカは当然初期段階で発売される運命、最初に生まれる製品には発売する側も特別な想いがあるであろうけど改善点もつきまとうモノ。かつてMSVの名の下にVer.2.0としてプロトタイプの名前で刷新された主人公機。そしてHGでは2度目の刷新です。
で、Revive。
限りない成型色での色の再現と合わせ目を嫌った設計。現代風にアレンジされた体型。そして1,000円以下という価格。
どれをとっても設計者の意地と誇りを垣間見ることが出来ます。さすがは主人公機。
何だかんだ言ってますが、ようやく購入したワケで…。
そんなこんなでパチ組み、リアルタッチマーカーとウェザリングマスターによるお手軽仕上げです。
スタイルはボクにはスマート過ぎですが、可動は半端なく必要充分といったカンジ。パチ組むヒトも満足。手を入れたいヒトにはその余地が残されている。ちょうど良い塩梅が感じられるのです。(素人のボクが言うのもナンですが…。)
ガンプラってのはプラモデルの中でガンプラってジャンルを確立しているんだ…。等と言いますがまさにその通り。特別な方向に向かって突き進んでいると感じられるイッピンでございます。
次はガンキャノンを味わってみようか…。(Revive前のキットも山積みですがネェ…。)
△スマート、イケメンです。
△後ろもスキがありませんネェ。
△簡単にポーズも決まります。トリコロールに新たなSFの未来を垣間見ます。
P.S.
やはりジム好きとしては、コレをベースにReviveジムを望むワケで…。
え、自分でゴニョゴニョしなさいって?
そんな腕は持ち合わせておりません。(キッパリ。)
ガンプラ HGUC 191 機動戦士ガンダム RX-78-2ガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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ガンプラ HGUC 190 機動戦士ガンダム RX-77-2 ガンキャノン 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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