多趣味は、無趣味。

うつヌケを目指すアラフィフのダメ人間がプラモ作って写真撮って寝る生活しております。

Reviveという名の新たな誘い。

RX-78-2。この型式番号はやはり特別であります。

主人公メカは当然初期段階で発売される運命、最初に生まれる製品には発売する側も特別な想いがあるであろうけど改善点もつきまとうモノ。かつてMSVの名の下にVer.2.0としてプロトタイプの名前で刷新された主人公機。そしてHGでは2度目の刷新です。

で、Revive。

限りない成型色での色の再現と合わせ目を嫌った設計。現代風にアレンジされた体型。そして1,000円以下という価格。

どれをとっても設計者の意地と誇りを垣間見ることが出来ます。さすがは主人公機。

何だかんだ言ってますが、ようやく購入したワケで…。

そんなこんなでパチ組み、リアルタッチマーカーとウェザリングマスターによるお手軽仕上げです。

スタイルはボクにはスマート過ぎですが、可動は半端なく必要充分といったカンジ。パチ組むヒトも満足。手を入れたいヒトにはその余地が残されている。ちょうど良い塩梅が感じられるのです。(素人のボクが言うのもナンですが…。)

ガンプラってのはプラモデルの中でガンプラってジャンルを確立しているんだ…。等と言いますがまさにその通り。特別な方向に向かって突き進んでいると感じられるイッピンでございます。

次はガンキャノンを味わってみようか…。(Revive前のキットも山積みですがネェ…。)

 

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△スマート、イケメンです。


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△後ろもスキがありませんネェ。


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△簡単にポーズも決まります。トリコロールに新たなSFの未来を垣間見ます。

 

P.S.

やはりジム好きとしては、コレをベースにReviveジムを望むワケで…。

え、自分でゴニョゴニョしなさいって?

そんな腕は持ち合わせておりません。(キッパリ。)