多趣味は、無趣味。

うつヌケを目指すアラフィフのダメ人間がプラモ作って写真撮って寝る生活しております。

新作にノスタルジーを込めて。

旧キットの箱絵というのは妙にノスタルジーを誘うモノです。ガンプラ少年だった頃が走馬灯のように思い出されます。いやぁ、懐かしいですなぁ…。

で、ハロプラボールであります。店頭で箱絵を見て釘付けとなりました。だってあの頃の1/144ボールがそこにあるんですもの。オジサンホイホイですか、コレは?

ビルドダイバーズ恐るべし。ビルド○○シリーズというのは、アレですな、フミナ先輩といいナミさんといい(何故、美少女キャラキットを挙げる…。)遊び心満載なんですな。心くすぐられまくりですわ…。実際のトコロ、ハロプラには全く食指が動かなかったのですがコレは違いましたネェ。

さて、旧キットボールと並べてみたくなりますが、あいにく手元にもなく、世の中でも品切れのようです。ガッカリ…。

でも、多々買いしてバリエーション作りたいですね。シャークマウスとかも似合いそう。

 

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△どこかで見たことのある箱絵。思い出二割増しです。

 

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△ニッパー不要。手でモゲます。あの頃の思い出二割増しです。

 

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△一応、ゲート痕処理してみました。一応、大人なので。目立ちますが…。

 

ハロプラ ガンダムビルドダイバーズ ボールハロ

ハロプラ ガンダムビルドダイバーズ ボールハロ

 

継続不能な構造について想う。

とある街から外れた小さな喫茶店

生活に疲れた女性が一人癒やしを求めて訪れるそうだ。

いつからこんなシステムになってしまったのだろうか…。

色彩豊かな未来はあるのだろうか…。

モノクロームの内側からカラフルな外側を眺め想う。

https://www.instagram.com/p/BpRAIuQB45J/

継続不能な構造について想う。

 

道具を組み立てる行為にタミヤの想いを汲む。

模型を完成させるのに便利な道具はいろいろとありますが、その道具をわざわざ組み立て完成させるという製品が世の中にはあるようで…。

で、タミヤのハンドドリルもその代表的な一つと言えましょう。

実はボクはこの商品、かの横山先生のMa.k.モデリングブックで知りました。

乾電池式の電動ドリルセットが安いモノですと1,000円台で購入できてしまう昨今、約2,000円のこの商品を高いと見るか安いとみるか…。人それぞれ見解はあるでしょうが、個人的には買いだと思います。

この商品、ハンドドリルの構造を知るというコトが一番の目的なのでしょう。ギアの内容が違うハンディリューターも製品化されていますし…。

内容的にはプラスチックの外装に電池ボックス、モーター、ギア類、スイッチを組み込み完成させるモノ、しかしタミヤが発売しているコトが重要なのではないでしょうか。

タミヤにはミニ四駆という製品があり、このカスタムパーツが流用できてしまう設計がされている、即ち手を加えるコトが可能、いじり倒してオリジナルのハンドドリルが手に入るというコトなのです。商売上手いですねタミヤさん…。

実際にカスタムを紹介されているサイトもいくつかあり、ミニ四駆のパーツを利用して静音化やパワーアップが行われているようです。あくまでも自己責任ですのでご注意くださいね。

まぁ、ボクが購入した目的は改造とかではなく戦車の転輪の塗り分けが楽になるかなぁ…といった全く異なるコトなのですが…。

 

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△パッケージ。シブいです。


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△先端に転輪を装着、コレもあくまで自己責任。

 

 

 

Reviveという名の新たな誘い。

RX-78-2。この型式番号はやはり特別であります。

主人公メカは当然初期段階で発売される運命、最初に生まれる製品には発売する側も特別な想いがあるであろうけど改善点もつきまとうモノ。かつてMSVの名の下にVer.2.0としてプロトタイプの名前で刷新された主人公機。そしてHGでは2度目の刷新です。

で、Revive。

限りない成型色での色の再現と合わせ目を嫌った設計。現代風にアレンジされた体型。そして1,000円以下という価格。

どれをとっても設計者の意地と誇りを垣間見ることが出来ます。さすがは主人公機。

何だかんだ言ってますが、ようやく購入したワケで…。

そんなこんなでパチ組み、リアルタッチマーカーとウェザリングマスターによるお手軽仕上げです。

スタイルはボクにはスマート過ぎですが、可動は半端なく必要充分といったカンジ。パチ組むヒトも満足。手を入れたいヒトにはその余地が残されている。ちょうど良い塩梅が感じられるのです。(素人のボクが言うのもナンですが…。)

ガンプラってのはプラモデルの中でガンプラってジャンルを確立しているんだ…。等と言いますがまさにその通り。特別な方向に向かって突き進んでいると感じられるイッピンでございます。

次はガンキャノンを味わってみようか…。(Revive前のキットも山積みですがネェ…。)

 

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△スマート、イケメンです。


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△後ろもスキがありませんネェ。


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△簡単にポーズも決まります。トリコロールに新たなSFの未来を垣間見ます。

 

P.S.

やはりジム好きとしては、コレをベースにReviveジムを望むワケで…。

え、自分でゴニョゴニョしなさいって?

そんな腕は持ち合わせておりません。(キッパリ。)

 

 



可動箇所が多いということは好きなポーズに出来るというわけではない。

ガンプラ少年の憧れ…カッコいいポーズをとらせたジオラマやディスプレイもその一つだと思います。

ガンダムが水面から出てくるズゴックビームサーベルで叩き切る!両手で持ったビームサーベルが凄く印象的でした。少年の頃、このポーズをとらせるために1/144ガンダムを切り刻んでどうしようも出来なくなった思い出が蘇ります。

そんな少年の夢を叶えるようにガンプラの可動は進化してきたワケで…。その進化の行き先の一つの答えがRG(リアルグレード)でしょう。(HGUCのReviveもかなぁ…。)

RGガンダムは発売当初に速攻で購入しパチ組みした覚えがあります。もう、ソレはイロイロなポーズ、あんなのやこんなのまで堪能し尽くして最後には壊してしまった記憶があります。

なにせ足の爪先にさえ可動部があるのですからネェ。正座も余裕、ガンダムを反省させて遊びましたよ、ハイ。

で、先日ふと思い立ってもう一回RGガンダムを入手しパチ組みしてみました。コレが2,000円以下で買えるとは凄い時代です。前回リアリスティックデカール(シールね…)を貼らなかった、そのリベンジも兼ねております。

作ってみた感想なのですが、発売から何年か経っているのが原因なのでしょうか?思いの外期待外れといいますか、初めて作ったときのような感動もなく、関節も少しお疲れ?のような気がするワケです…。(いや、色分けとか合わせ目が一切ないのは感動なんですヨ。)

カッコいいポーズとらせてみようにも、コッチを動かせばアッチがグニャリ…アッチを動かせばコッチがグニャリ、ポロリも連発といった感じで思うようなポーズにならないのです。(プロポーションは個人的に好みなんですけどネェ…。)

余談ですが…。リアリスティックデカールを貼るのに最初デザインナイフを使っていたのですがとにかく上手くいかない…。なにか策はないかと考えた末、昔購入してしまい込んでいた使いやすいと巷で噂のパワーシードのピンセットを引っ張り出して使ってみたトコロ…、捗る捗る!今までの苦労が嘘のようにサクサク作業が進んだワケで…。道具は選んで使わないとダメですねぇ。

と言いつつ、買い込んで使っていないツールが未だ山ほどあったりするワケで…。

 

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△立ち姿も決まらず…少し猫背なガンダムさん

 

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△足の裏もこんなにくにゃくにゃです。

 

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△リアリスティックデカールが決まってますが猫背です。

 

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△付属のコア・ファイターもどこか緩めであります。

 

ガンプラ RG 1/144 RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)

ガンプラ RG 1/144 RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)

 

熱伝導率のよい性格が災いとなる。

所謂、熱しやすく冷めやすい性格なのですアタクシ。

そんなワケであれこれ手を出しては飽きているのですが…。(飽きてしまった残骸が山のようデス。)

今一番のブームがウォーハンマー40Kのミニチュアを塗装するコト。

最初はネットで凄い水性塗料がある!臭いもしないし隠蔽力も凄い!との噂にシタデルカラーが欲しくなり、気がついたらシタデルカラーシステムのBASE,LAYER,SHADE,DRY各セットが揃っていたり、BASEに至っては全色コンプしてしまったのです。先ずは塗料、次にミニチュアという流れなワケですね。

で、ミニチュアは四日市のプラスペースさんでMAX FACTORYのSPACE MARINE HEROSシリーズ1(青い海兵さん)を2個買うことから始まります。

ミニチュアの大きさは約40mm、これをチマチマと塗るわけですが…モールドがキッチリしてて塗りやすい塗りやすい。バシッと塗り分けが決まって超気持ち良いのです。

そんなこんなで、勢い余ってSPACE MARINE HEROSシリーズ2(赤い海兵さん)を6個コンプしたのですが…シリーズ1とは色が違いLAYERが足りなく塗れていません…。

そんなある日、近所にウォーハンマーを取り扱うお店があると聞き自転車でアタック、見事スタートセット(FIRST STRIKE)を購入し撃沈と相成りました…。

スタートセットは青色い海兵さんと腐った海兵さんが合わせて15体入っていて、今度は腐った海兵さんの色を揃えないといけなくなったワケで…。もうコレは沼です、沼!!

 

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△沼の始まりはこの招待状から…。恐ろしや…。

 

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△素人のボクでもカッコ良く濡れ…もとい、塗れます。

 

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△次々と仲間が増えていきます。しかし塗料が無く濡れ…もとい塗れません。

 

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△で、気がついたらコレですわ…。