多趣味は、無趣味。

うつヌケを目指すアラフィフのダメ人間がプラモ作って写真撮って寝る生活しております。

自分自身で確かめるコトの大切さ。

最近、世の中ではクチコミという名のネット情報が発達しておりまして、イロイロなモノにイロイロな評価がついております。しかし、ネットでの評価がボロクソでも実物を見ると意外と良いものも多々ありますし、その逆もまた然りといったトコロであります。

ガンダムマーカーエアブラシシステムなんかは…(以下略…。)

で、HGUCザクⅡ改です。胸の赤色が差し色でザクらしからぬ気配を漂わせております。

某所で完成品の作例を見たときコレは!と思いました。妙にカッコ良いのです。ネットでの情報ではあまり評価も良くなく、ザク好きを自称しますワタクシもポケ戦を見た勢いで買うだけ買って積んだままでした。(バァニィーー!!)

そんなワケで作り始めたのですが、やっぱりカッコ良いです。もうね、勢い余って無駄に汚しなんかしてしまったりして折角のファレホメタルカラーもただの灰色にしてしまうワケですよ…。(こういうトコロが素人ですな…。)

そんなこんなで、イロイロと体験することの大切さが身にしみる今日この頃なのです。(と言ってイロイロと手を出す言い訳をしております…。旧キットも欲しいなぁ…。)

 

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△やっぱりザクは良いですなぁ。


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△とても兵器っぽくて悪そうです。主人公機とは思えません。


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△カッコよさが上手く伝えられません。この100倍はカッコ良いのに…。

 

 



 

 

あえて見せないという美学。

チラリズムという言葉がありますが、それ以上に見せないという美学。肌を見せずともアレな、いやアレを超えて美しい表現というモノもあるわけです。(今回も興奮気味…。)

で、フィギュアライズバスト ホシノ・フミナ エンディングVer.であります。先に発売されたモノと比べると圧倒的に肌の露出は少ない。でも、もの凄く存在感があります。コレはバンダイのフェチズムの何物でも無いと思われます。

コレはもうアートです、アート。あ、力が入ってしまいました。

残念なのはコスチュームの白いラインがシールでの再現のトコロ…。今回はマスキングしてガンダムマーカーエアブラシシステムで塗ってみましたが、やはり下地が透けてしまいました。(ガンダムマーカーエアブラシ調子悪いです…。ボクの修行が足らないせいだとは思いますが…。)

あと、ご尊顔は前のモノとまったく一緒です。

しかし、色彩のあるご尊顔にモノトーンのコスチュームのコントラストが有機的な立体感を際立たせています。このコスチューム、パッキパキのグロスに仕上げたくなってずっと磨いてたボクはいったい…。

皆様もこの造形を味わっていただきたいと思う次第であります。

 

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△コスチュームの表現がヤバいです。

 

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△背中の造形もこだわり抜かれております。

 

プラスチックはふかし饅頭の夢を見るか?

一つ年上の異性の先輩。何とも甘酸っぱい厨二病的響きであります。

少し大人、でもあどけなさの残る先輩。胸キュンしちゃいます。(死語ですな。)

あの頃からボクは少しも変わっていない…。あ、取り乱してしまいましたスミマセン。

で、とうとう買ってしまいました、フィギュアライズバスト ホシノ・フミナ。タミヤMMやウォーハンマーのミニチュア、所謂有機物の模型に魅せられてしまい、とうとう禁断のキットに手を出してしまったワケであります。

憧れの先輩の柔らかなカンジを出すための分割を服の色分けでカバーする。このバンダイの心意気と言いますか、こだわりと言いますか、フェチズムとでもいましょうか…。もうコレはプラモデルではなくアートです、アート。あ、力が入ってしまいました。

残念ながらウェアの黒いラインとネコちゃんはシールでの再現です。ここも色分けされていれば完璧だったのでしょうが、そこは手を入れる余地を残した、と前向きに捉えてみます。

この有機的立体を形成していくという行為が新たな模型の世界と言っても過言ではないでしょう。しかも塗装しなくても素敵な先輩があなたのモノに…。

ぜひ、皆様もこの体験を味わっていただきたいと思う次第であります。

 

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△夢が膨らみます。

 

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△このパーツのみだと不気味です。

 

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△完成、もはやプラモデルとは思えません。

 

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△うなじも素敵です。けしからんポニテであります。

 

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△スミマセン、パーカーのパターンは作っていないのです。

 

 

 

あなたの好きなクルマは何ですか?

小さくて可愛いモノが好きです。あ、クルマといえばガキの頃から集めていた玩具があります。ボクが小学校の頃からオジサンになるまでお値段据え置きでしたが、発売元が合併と同時にその商品は絶版となってしまいました。

そう、チョロQです。

いまオジサンの方ならたぶん触ったことがある玩具だと思います。現在はチョロQzeroとして発売はされておりますが価格は当初の2.5倍程、余程価格据え置きだった頃がお得だったのでしょうねぇ。いまでもラインナップを見るとオジサンホイホイと考えて間違いないでしょう。

ボクが一番ハマった時期は約15年前、世の中でもチョロQブームが来ていた時期だと思います。この頃発売される車種はマニアックなものばかりでした。メーカーも力入っていたのでしょうねぇ。

で、チョロQいすずベレットGTRです。

オレンジのボディに黒のボンネットが如何にもなカンジです。

このチョロQというシリーズ、最初の頃はボディと窓ガラスのパーツも別々でアクセサリーパーツもついてたりしたのですが、この頃はクリアパーツのみでボディも窓ガラスも一体成型され塗装での塗り分けで表現されており価格を抑える努力が伺えます。ただ、ホイールが車種によって違ったりといったこだわりも見えるワケで…。

この頃のモノ、買い忘れたヤツもあるのでボチボチ探したいなぁ。リサイクルショップとかで見つからないかなぁ…。

 

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△ヘッドライトも塗り分けられておりこだわりを感じます。

 

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△流石にテールランプはムリだったようです。

 

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△初期はラベルも刻印でしたがこの頃は印刷になってました。

 

チョロQ zero Z-26d フィアット500F(白)

チョロQ zero Z-26d フィアット500F(白)

 

 

 

二代目は背中で語るモノ?

偉大な初代と比べると二代目って一寸地味に扱われたりして何か残念なカンジも致します。

徳川二代将軍、秀忠も出来るヒトなのですが、如何せん初代と三代目が目立ち過ぎ、その間で肩身が狭そうです。(因みにボクは三代目、でもダメな方で家を潰すタイプです。)

で、RGガンダムmk.2ティターンズ仕様をパチ組みしてみました。リアリスティックデカールは頑張って貼りましたョ。ナンバーは主人公機にしました。(二代目だから02にすべきだったか…。)

良いですねぇ悪そうな紺色。流石は悪役です。ここでも二代目の呪いなのか…一寸不憫にも思えます、悪役て…。しかも膨張色なので輪郭がぼやけてしまうのは残念でなりません。マッシブなスタイルも少しおデブに見えたりします。

ただ、後ろから眺めると抜群にカッコ良い。なにこの背中、意外とスマートなのね、超素敵。二代目はちょい悪で黙ってオレについてこいなのです。

こうなるとエウーゴ仕様も作りたくなりますね。(色が違うだけなのでReviveにでもしましょうか…。)

 

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△今回はワンショット。多くは語らないのです。

 

RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様) (機動戦士Zガンダム)

RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様) (機動戦士Zガンダム)

 
RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)

RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)